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2009年2月

ファイル、ディレクトリ所有者の変更

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ファイル、ディレクトリの所有者は、chownコマンドで変更
ができます。
以下は「test」ファイルで、guestが作成したので
guestが所有者になっています。

-rw-rw-r--  1  guest  guest   162  2月 15 16:12  test
 (1)   (2)  (3)    (4)  (5)      (6)    (7) 

(1)アクセス権
(2)リンク数
(3)所有者
(4)所有グループ
(5)ファイルサイズ
(6)更新日時
(7)ファイル名

では、所有者をuserという所有者に変更してみましょう!!
rootに昇格させ、chownコマンドを実行します。

# chown user test
# ls -l
-rw-rw-r--  1  user  guest   162  2月 15 16:12 test

所有者が変更されましたね!!

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ユーザーの権限とアクセス権

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ファイルやディレクトリには、所有者、所有グループ、
アクセス権限が設定されます。

違うユーザーに編集されたくないファイルや
移動されたくないディレクトリがあれば、
所有者、所有グループ、アクセス権の変更を実施
することになります。

次回から所有者の変更、所有グループの変更、
アクセス権の変更などを説明していきたいと思います。

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lessで表示中の操作コマンド

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lessを実行し、内容を表示した後の操作コマンドです。

【書式】
less [ファイル名]

q 終了する
e 1行分進む
k 1行分戻る
f 1画面分進む
b 1画面分戻る
/文字列 文字列を末尾方向に検索し、移動する
?文字列 文字列を先頭方向に検索し、移動する
g 先頭に移動
G 末尾に移動


実際にlessを実行して、確認してみましょう!!

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テキストファイルの閲覧 その2

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前回は、catコマンドでテキストファイルを閲覧
していただきました。

今回は、ファイルが長い場合でも先頭から
表示させるためのコマンドです。

その名もlessコマンドです。
lessコマンドはテキストファイルの内容を
ページ単位で表示します。
では以下のように実行してみましょう!!

$ less /etc/inittab

いかがでしょうか。
catコマンドとは違うと思います。

終了するには、「q」を押してくださいね。
プロンプトに戻ります。

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テキストファイルの閲覧 その1

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コマンドでテキストファイルを閲覧するには
どうすればよいでしょうか。
Windowsであれば、メモ帳など多数のエディタが
存在しています。

Linuxではcatコマンドを使用して確認できます。

$ cat /etc/inittab

catコマンドは、実行するとわかるのですが、
ファイルが長すぎる場合、前半の表示がわからないときが
ございます。

そういう場合に、実行すればよいコマンドを
次回ご紹介いたします。

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mvコマンドのオプション

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今回は、mvコマンドのオプションをご紹介して
いきたいと思います。

■ 書式
mv [オプション] 移動元 移動先

【オプション】
-f 同一名のファイルがある場合は確認を
  行わず上書きする

-i 同一名のファイルがある場合は確認を行う
  

-u 移動先ディレクトリ名が既にある場合は、
  移動先が新しければ移動を行わない

-b 移動先ファイル名が既に存在する場合は、
  ファイル名の末尾に「~」をつけてバックアップする

今回は、「mv」コマンドのオプションをご紹介しました。

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ファイル、ディレクトリの移動

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前回はファイル名とディレクトリ名の変更をしましたが、
mvコマンドは、ファイル、ディレクトリの移動
もできますので、今回は移動させてみましょう!!

$ ls
test1

カレントディレクトリ(現在の作業場所)には
test1というファイルがあります。これを/tmpに
移動させます。

$ mv test1 /tmp/
$ cd /tmp/
$ ls
test1

test1が/tmpに移動されました♪
ディレクトリ移動も同じようにできます。

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ファイル名、ディレクトリ名の変更

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ファイル名、ディレクトリ名を変更したい!!
っていう時もあるかと思います。

そんな時に使うのは「mv」コマンドでございます。

$ ls
test1

カレントディレクトリ(現在の作業場所)には
test1というファイルがあります。これをtest2へ
ファイル名変更したい場合は以下のように実行します。

$ mv test1 test2
$ ls
test2

test1からtest2へ変更されましたね♪

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rmコマンドとrmdirコマンドのオプション

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今回は、rmコマンドとrmdirのオプションをご紹介して
いきたいと思います。

■ 書式
rm[オプション]ファイル名/ディレクトリ名

【オプション】
-f 問い合わせしたいで削除する
  
-i 問い合わせしてから削除する
  
-r 指定したディレクトリにファイルやディレクトリ
  が存在しても削除
  
■ 書式
rmdir[オプション]ファイル名/ディレクトリ名

【オプション】
-p 削除を指定したディレクトリの下に複数の階層が含まれる
  場合は、その階層を順番に削除する

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ディレクトリの削除 その3

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前回は以下のようにディレクトリは削除
されませんでしたね。

$ ls
testdir/
$ ls testdir/ ← testdirの中身を確認
test1 test2 test3  ← 3つのファイルがある
$ rmdir testdir
rmdir: `testdir': ディレクトリは空ではありません

上記のようにエラーになり削除できません。

さあ、このときどうすればよいかです。
そういう場合は、、、

$ rm -r testdir/

もしくは

$ rm -rf testdir/

を実行しましょう。

オプションのfをつけると問答無用に
削除されます。つけないと削除の確認を
してきます。

削除するときは注意してくださいね。。。

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ディレクトリの削除 その2

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前回は空のディレクトリを削除しましたが、
もしディレクトリの中にファイルなどが
保存されていた場合はどうでしょう?

空ディレクトリであれば・・・

$ ls
testdir/
$ rmdir testdir
$ls
   ← testdirは削除されました。

でしたね。。。

$ ls
testdir/
$ ls testdir/ ← testdirの中身を確認
test1 test2 test3  ← 3つのファイルがある
$ rmdir testdir
rmdir: `testdir': ディレクトリは空ではありません

上記のようにエラーになり削除できません。

さあ、どうしましょう?

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ディレクトリの削除 その1

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前回はファイル削除を実施しましたね。
今回はディレクトリの削除を実施します。

まずはrmdirコマンドを使用し、
空のディレクトリを削除してみます。

以下のように実行してみてください。

$ mkdir testdir  ← testdirを作成しました。
$ ls
testdir/
$ rmdir testdir
$ls
   ← testdirは削除されました。

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ファイルの削除 その2

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前回はrmコマンドを実行した際に、削除してもよいかの
確認が表示されましたね。

これを問答無用に削除する場合はどうするか?
そう、オプションをつけるのです。
「-f」です。

以下のように実行してみてください。

$ ls
test2.txt ← 1つのファイルがあります。
$ rm -f test2.txt
$ls

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ファイルの削除 その1

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不必要なファイルを削除することがあります。
そのときに使用するコマンドが「rm」コマンドです。

$ ls
test1.txt test2.txt ← 2つのファイルがあります。
$ rm test1.txt
rm: remove 通常ファイル `test1.txt'? y ← 削除の確認。
$ls
test2.txt    ← test1.txtは削除されました。

次回はオプションも含めて削除していきます。

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manコマンドを使おう!!

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コマンドを使用していますと、オプションも一緒につけて
実行する場合が頻繁にでてきます。その場合、オプションを
忘れて、何だっけ?ってなる場面もあるかと思います。

そこで便利なのが「man」コマンドです。

この「man」コマンドはオンラインマニュアルで、
各コマンドの使用法などを確認することができます。
以下のように実行してください。

$ man ls

使用方法やオプションなどが表示されたと思います。
是非ご利用ください。

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cpコマンドのオプション

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今回は、cpコマンドのオプションをご紹介して
いきたいと思います。

【オプション】
-i コピー先に同名のファイルがある場合、
  上書きするかを問い合わせる

-L コピー先にあるファイルがシンボリックリンクの場合は、
  シンボリック元を上書きする

-p コピー元ファイルのパーミッションやアクセス時間をコピー先
  にも反映する

-R コピー元ディレクトリを再帰的にコピーする

-a ファイル構成やアクセス権限を保持してコピーする


「test1.txt」というファイルがあります。
$ ls -l
-rw-rw-r--  1 guest7 guest7    73  1月 26 10:32 test1.txt

例)上書きするかの問い合わせをするかのオプション
$ cp -i test1.txt test2.txt
cp: `test2.txt' を上書きしてもよろしいですか(yes/no)?

yesを選択すると、上書きされます。

例)パーミッションやアクセス時間も反映されるオプション
$ cp -p test1.txt test2.txt

今回は、「cp」コマンドのオプションをご紹介しました。

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ファイルのコピーをしてみよう!!

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空のファイルを作成するには「touch」コマンドを使用しましたね。
作成したファイルをコピーしたい場合は、どうすればよいでしょう?

コピーをするには「cp」コマンドを使用します。
では、今回は「cp」コマンドを使用して、ファイルのコピーを
実施したいと思います。

「test1.txt」というファイルがあります。
$ ls -l
-rw-rw-r--  1 guest7 guest7    73  1月 26 10:32 test1.txt

「test2.txt」にコピーしてみます。

$ cp test1.txt test2.txt
$ ls
test1.txt test2.txt

もともと「test2.txt」はありませんでしたが、
test1.txtをtest2.txtにコピー完了しました。

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ファイルの時刻を更新しよう!!

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前回はtouchコマンドを使用して、空のファイルを作成しました。
では今回はtouchコマンドを使用して、タイムスタンプ(時刻)を更新
してみましょう。

現在のtest1.txtの更新された時刻は以下の通りです。
$ ls -l
-rw-rw-r--  1 guest7 guest7    73  1月 26 10:32 test1.txt


時刻を更新してみましょう。「-m」オプションをつけます。
$ touch -m test1.txt
$ ls -l
-rw-rw-r--  1 guest7 guest7 73  1月 27 10:15 test1.txt

次は指定した時刻を設定してみましょう。
2009年1月13日10時に設定しています。
$ touch -t 0901131000 test1.txt
$ ls -l
-rw-rw-r--  1 guest7 guest7 73  1月 13 10:00 test1.txt


touchコマンドでは、ファイルの時刻の更新も
実施できることを覚えておきましょう!!

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