共有ライブラリについて
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共有ライブラリは、プログラム実行時にロードされるライブラリです。
必要なライブラリをロードできなければプログラムを実行することが
できないため、共有ライブラリの管理は非常に重要といえます。
プログラムの共有ライブラリへの依存性チェックや共有ライブラリの
参照については注意をする必要があります。
通常、コマンドなどのプログラムは、メモリ上の共有ライブラリが参照
され実行します。「ldd」コマンドを実行することで、プログラムや
ライブラリが参照する共有ライブラリを一覧表示することができます。
例)lsコマンドを実行する際に必要となる共有ライブラリを表示する場合
# ldd /bin/ls
linux-gate.so.1 => (0xffffe000)
librt.so.1 => /lib/tls/librt.so.1 (0xb7fc8000)
libacl.so.1 => /lib/libacl.so.1 (0xb7fc2000)
libselinux.so.1 => /lib/libselinux.so.1 (0xb7fb0000)
libc.so.6 => /lib/tls/libc.so.6 (0xb7ea7000)
libpthread.so.0 => /lib/tls/libpthread.so.0 (0xb7e95000)
/lib/ld-linux.so.2 => /lib/ld-linux.so.2 (0xb7fec000)
libattr.so.1 => /lib/libattr.so.1 (0xb7e91000)
フルパス(/bin/ls)を引数にします。
lsコマンドを実行すると、このようなライブラリがロードされます。
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