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2012年7月

システム名を表示する

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システム名を表示するには、unameコマンドを実行します。
自サーバで確認したり、リモートで接続しているホストで、
システム名が何であるか確認する場合などにも使用したりします。

【実行例】
$ uname

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どのような共有ライブラリを使用しているかを調べる

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lddコマンドを使い、どのような共有ライブラリを使用しているかを
調べることができます。-vオプションを付けて実行することにより、
詳細な情報を表示することもできます。

【実行例】
# ldd ls


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ローダブルモジュールを表示する

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ローダブルモジュールを表示するには-lオプションを付けてmodprobeコマンド
を実行します。

このコマンドを実行すると数多くのモジュールが表示されるので、
lessコマンドをパイプ(|)すると見やすくなります。

【実行例】
ローダブルモジュールを表示
# modprobe -l


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モジュールの依存関係を調査する

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システムに組み込まれていないもののロードすることが可能なモジュールを
ローダブルモジュールといいます。このローダブルモジュールの操作を行う
には、モジュールの依存関係を調査してリスト作成をします。
これは、depmodコマンドを実行します。これを実行するとモジュール設定
ファイルおよび依存関係の記述ファイル「modeules.dep」が作成されます。

【実行例】
モジュールの依存関係を調査する
# depmod -av


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ロードされているカーネルモジュールを表示する

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Linuxは、カーネルの肥大化を防ぐため、システムが動作するのに必須の
プログラム以外はカーネルに含まず、使用環境によりシステムに
組み込んだり(ロード)、切り離したり(アンロード)できるように
なっています。このように追加したり切り離したりできるようになって
いるものをモジュールといいます。

モジュールとして何が組み込まれているかは、「/proc/modules」に
記録されており、このファイルを参照することで知ることができます。

このファイルの内容を表示させるのがlsmodコマンドとなります。


【実行例】
ロードされているカーネルモジュールを表示する
# lsmod


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killallシグナルを表示する

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killコマンド同様、killallコマンドもシグナルによりプロセスのコントロール
ができます。

killallコマンドで使用できるシグナルを確認するには、-lオプションを
付けてkillallコマンドを実行します。

【実行例】
killallシグナルを表示する
$ killall -l


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特定のコマンドのプロセスすべてを終了する

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killコマンドは、1つのプロセスを対象として、プロセスを終了させる
方法でした。しかし複数のプロセスを終了させるためには、そのプロセス
の数だけkillコマンドを実行する必要があります。

そこでkillallコマンドを使用することにより、関連するプロセスをすべて
終了させることが可能となります。

【実行例】
lessコマンドに関連するプロセスをすべて強制終了
$ ps
10010 less
10020 less
10030 less

$ killall -9 less

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実行中のプロセスを終了する

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実行中のプロセスを終了するには、killコマンドを使用します。
killコマンドは、シグナルを送ることにより、プロセスを制御する
コマンドです。killコマンドには多くのシグナルが存在しますが、
オプションなしで実行した場合、シグナル番号「15」の「SIGTERM」と
シグナルが送られます。これはプロセスを終了するというシグナルです。

【実行例】
psコマンドでプロセス番号を確認してから、該当のプロセスをkillする。
$ kill 28990


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