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いつ誰がどの端末からログインしたかを表示することができます。
これはlastコマンドを実行します。
【実行例】
$ last ←ログイン履歴を表示する
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usersコマンドや、whoコマンドを実行すれば、システムにログインしている
ユーザを知ることができますが、それぞれのユーザがどのような処理を
実行しているかがわかりません。このような情報も表示するためには、
wコマンドを実行します。
【実行例】
$ w ←ログインユーザの状況を詳細に表示する
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サーバ上で誰がログインして、どのような処理を行っているのか
確認することができます。usersコマンド、もしくはwhoコマンド
を実行します。
【実行例】
$ users ←ログインユーザを表示
$ who ←ログイン情報を表示
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自分がどのアカウントで操作しているかがわからなくなることがあります。
その場合、ユーザ名を表示させることにより知ることができます。
ユーザ名を表示させるには、whoamiコマンドを実行します。
【実行例】
$ whoami ←ユーザ名を表示
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システムを再起動するには、shutdownコマンドに-rオプションを付けて
実行します。さらに引数として「now」を指定することで「すぐに」と
いう意味になります。
または、rebootコマンドでも再起動はできます。
【実行例】
# shutdown -r now
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システムを「何分後に終了」という設定を行うことができます。
-hオプションを指定してhalt処理を行い、引数として終了までの時間を
指定します。単位は「分」です。
【実行例】
# shutdown -h +30 ←30分後にシステムを終了させる
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shutdownコマンド実行後にすぐにではなく、指定した時刻にシステムを
終了することもできます。
-hオプションによりhalt処理を行い、引数として「hh:mm」形式により
24時間表記で指定します。
【実行例】
# shutdown -h 18:00 ←18時にシステムを終了させる
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システムを終了するにはいくつかのコマンドがあります。
一般的なのが、shutdownコマンドです。-hオプションを付けることにより
halt処理を行います。
【実行例】
# shutdown -h now
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システムを停止するにはhaltコマンドを実行します。このコマンドを実行
すると、接続ユーザーすべてにシステムの停止メッセージを送り、
欄レベルが「0」に移行するとともに停止するためのプロセスに移行します。
【実行例】
# halt
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Linuxでは様々な機能を提供するため、システム起動時にサービスが起動
されます。これらはランレベルごとに異なります。そこで、どのランレベルで
どのようなサービスが起動するか確認が必要となります。
システム起動時に起動するサービスの一覧を表示するには、chkconfigコマンド
に「--list」オプションを付けて実行します。
【実行例】
# chkconfig --list
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ランレベルは、切り替えることができます。それには、
telinitコマンド、もしくはinitコマンドを実行します。
【実行例】
# telinit 3 ← ランレベル3へ変更
# init 5 ← ランレベル5へ変更
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Linuxには動作モードがあり、これをランレベルと呼びます。
通常は、ランレベル3か5を使います。
☆ランレベル3・・・フルマルチユーザー(テキスト)
☆ランレベル5・・・フルマルチユーザー(GUI)
ランレベルを確認するには、runlevelコマンドを実行します。
ランレベルを設定するのは、「/etc/inittab」です。
【実行例】
# runlevel
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起動時にマウントしてそのまま使用しつづける場合、/etc/fstabに情報を
記述することにより、起動時に自動的にマウントされます。
このファイルを参照することで、ファイルシステムの情報を確認すること
ができます。
【実行例】
# cat /etc/fstab
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Linuxの起動時には、ハードウェアチェック、ネットワークチェック、
ファイルシステムチェックなどのチェックが行われ、システムの整合性
をとった上でシステムが使用できるようになります。このような情報は、
起動時に画面に表示されます。
dmesgコマンドを実行することにより、起動時のメッセージを
確認することができます。
【実行例】
システム起動時のメッセージを表示
# dmesg
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